ABOUT US
岩手福寿会について
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岩手福寿会について
岩手福寿会とは
職員の成長と幸せが、
利用者様の笑顔につながる
岩手福寿会は、岩手県でもっとも古くから高齢者福祉事業を担ってきた法人です。昭和47年開設の特別養護老人ホーム「福寿荘」にはじまり、その後は国の高齢者施策や法律の整備にともない、デイサービス事業、認知症型デイサービス、短期入所介護事業を運営し、地域の皆様の信頼を得てきました。現在は特養と在宅事業所あわせて2施設3事業所を運営しています。他事業所では入所や利用が難しい方についてもできるだけ受け入れを進め、近隣の他事業所様・関係機関様からも「困った時は福寿荘に相談を」と言っていただくことは少なくありません。
岩手福寿会は、働くことを通して職員が人間としての豊かさをも育むことを目指す、「利用者様も職員も大切にする」法人です。「働く職員の喜びや幸せが、入所者様・利用者様の幸せにつながる」の志のもと、法人に関わる全ての人に信頼されるよう日々努めています。仕事に対する職員の向上心や向学心を法人もともに喜び、支援を惜しみません。研修受講や資格取得のための費用の補助と支給、研修や講義出席のための休暇配慮を行っています。また、職員親睦会活動にも力を入れ、テーブルマナー教室や県内外の美術館ツアー、泊まりがけの旅行等を親睦会が毎年主催しており、休日を楽しみつつ見聞を深めたり、ご家族での余暇を充実させる職員も多数あります。
今後も施設部、在宅部どの事業所にあっても、医療機関や関係機関との連携を心がけ、地域に貢献しともにありたいと願っています。
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採用メッセージ
特別養護老人ホーム 福寿荘
施設長小竹徹
福寿荘は『利用者も職員も大切にする』施設です
特別養護⽼⼈ホーム福寿荘は、この4年ほどは新型コロナウイルス感染症対策に苦慮しながら事業運営を続けてきました。昨年はショートステイ事業を特養と統合し、⼊所定員160名の⼤規模な施設になりました。断続的に⼊所者様や職員がウイルスに感染し、なかなか物事を思うように進められない時期もありましたが、現在は新規⼊所受け⼊れも順調に進んでおり、ようやくかつてと同様の施設のあり⽅が戻りつつあります。
しかし、ご家族との⾯会はいまだに完全予約制です。⾏事もブロック（棟）ごとに⼩規模、⼩単位で⾏っています。すべてを「コロナ禍前」と同じようにすることは困難です。こんな時こそ、職員⼀⼈ひとりの『得意なこと』を活かしたいと私たちは考えています。介護とは直接関係のない特技、たとえば歌、踊り、器楽演奏、書道、⼿芸、茶道、ケーキ作り等々…。これらはどれも⼊所者様と⾏う趣味活動のときに活きることです。いつもはユニフォーム姿で働く職員が、介護職ではない「別の顔」を⾒せたとき、⼊所者様はとても喜びます。それは私たちの想像以上です。
福寿荘の運営理念は、施設にあっても⼊所者様の望む「ふつうの暮らし」を実現することです。前述の「活動」と⽭盾するようですが、活動は⽣活のほんのアクセントです。多くのご⾼齢の⽅が、朝起きて、親しい⼈とあいさつをして、⾷事をし、余暇を楽しむ。そんな穏やかで幸せな⽇々を皆様に過ごしていただくことを⽬指しています。
地域社会の未来をより豊かにするため、そして施設で働く皆さんの成⻑と幸せを実現するために、私たちは決して⼿を惜しみません。新しく仲間になってくださる皆さんとお会いできる日を、楽しみに待っています。
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採用メッセージ
特別養護老人ホーム 福寿荘福原山荘
施設長内野誠
日々「感動」がある職場です
わたしたちの施設「福原⼭荘」は、全室個室、33名定員のユニット型特養です。「光と⾵」を建築のコンセプトに、三棟のユニットが中庭を挟んで扇形に並んでいます。毎朝、外庭の⾨をくぐり⽞関を⼊ると、⽊々の緑がまばゆい中庭と、美しい調度品や家具やグランドピアノが置かれたロビーが⽬に⾶び込んできます。⾃分の職場なのに、「ここはなんてきれいなところなんだ」と、出勤するたびに感動をおぼえます。
施設で暮らす⼊居者様もこの環境を喜び、⾷堂やホールから⽇々中庭を眺め、季節の変化を楽しんでいます。時には中庭でお茶を飲んだり、⽇光浴をすることもあります。⾷事も、ユニットごとに⾷堂でいただきますが、⼊居者様がお部屋から⾷堂に集まって⾷事をする光景は、⼀般家庭の⾷事の様⼦となんら変わりありません。このような和やかな雰囲気は、ユニット型施設の特⻑であると同時に、⼊居者様と職員の距離が親密な福原⼭荘ならではの特⻑と常々思っています。外界よりも時間の流れがゆっくりとしているかのような、そんな場所です。
福原⼭荘は「⼩規模施設ならではの良さ」をいくつも備えている施設です。⼀度⾒学においでいただければ、多くの⽅に良さを実感していただけると思っています。関心をお寄せの⽅は、お気軽にお問い合わせください。
SPECIALIZES
福寿会の強み
POINT1
働く職員の暮らしを守ること。それが50年前から続く法人の使命です。
利⽤者様の穏やかな⽇々の暮らしを守ることが、職員の使命。ならば、それに尽くす職員を守り、喜び多い職場をつくりあげることこそ法⼈の使命ではないか。私たちは昭和47年の設⽴時から、「職員ファースト」の理念を抱き続け、ともに働いてくれる全ての⽅へ信頼される法⼈であるよう努めています。
POINT2
「こうありたい」「こうなりたい」という職員の願いを応援し続けます。
岩⼿福寿会で働く⼈の年齢や来歴（職歴）は、まさに十人十色。社会⼈になってから介護⼀筋の⽅も、介護とは無縁の職歴をお持ちの⽅も同じ屋根の下でワンチームで⽇々働き、学びを続けています。「積極的にキャリアステップを上がりたい」、「未経験だけど、⼊職してから介護の専⾨資格を取りたい」…。どんな声にも、私たちはしっかりと⽿を傾けます。
POINT3
仕事で誰かのケアをする人には、自分自身も大切にしてほしい。安心して休暇が取れる職場環境。
どの職種でも、年間休⽇は124⽇（正職員の場合）。住宅⼿当や保育⼿当など諸⼿当も充実。また、出産や⼦育て、家族の介護などのためにシフト交代勤務が難しい時期には、職員がご家族のケアに専念できるよう勤務時間の変更や部署異動などの配慮をします。希望休は、特別な理由がない限り受け⼊れます。誰もが安⼼して⻑く働けるよう、常に職員の待遇向上に努めます。
CORPORATE OVERVIEW
法人概要
法人名
社会福祉法人岩手福寿会
理事長
芳沢 正義
法人本部所在地
〒023-0833
岩手県奥州市水沢上姉体二丁目1番地22
電話番号
0197-28-1234
FAX番号
0197-28-1230
従業員数
183名（令和7年1月時点）
設立
昭和47年4月1日
事業内容
・特別養護老人ホーム 福寿荘
・福寿荘 指定居宅介護支援事業所
・福寿荘 通所介護事業所（ホームデイサービス）
・福寿荘 訪問介護事業所（ホームヘルパー）
・特別養護老人ホーム 福寿荘福原山荘
