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日々つくる料理を、
「コミュニケーション」で
もっと美味しくしたい。

調理員
2023年入職|中途|I・K さん

日々つくる料理を、
「コミュニケーション」で
もっと美味しくしたい。

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調理員
2023年入職|中途|I・K さん

Q1.異業種から調理員への転職を決めた経緯と、岩手福寿会を選んだきっかけについて教えてください。

子供の頃から人と話すことが好きで、誰とでも仲良くなることが得意だったと思います。高校を卒業後は、観光業やブライダル業を経験してきました。ところが、コロナ禍がやってきて仕事が激減してしまい、
転職を真剣に考え始めていた時、介護施設で調理員をしている母に勧められて調理の道に入ろうと決めました。以前、私の祖母が岩手福寿会のショートステイ利用者で「ここのご飯は美味しいよ」と話していたのを覚えていました。それが岩手福寿会で働きたいと思ったきっかけです。

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Q2.実際に働いてみての感想と、どんな時に喜びややりがいを感じますか?

厨房での仕事は、自分がこれまでやってきたこととは全く違う業務の連続で、今でもなんとかこなすのに精一杯です。調理器具の名前から使い方、調理工程に至るまで、私にとってはいまだにわからないこともたくさんありますが、日々先輩方が丁寧に教えてくださいます。また、この施設は季節の行事があるたびに、旬の食材を使って、味覚で四季を楽しめるメニューを皆さんにお出しします。入所者様とすれ違うときなどに「今日はとっても美味しかったよ」と言って頂けたときなどは本当に嬉しいですし、誰かのために料理を作るのってすてきな仕事だなと改めて実感します。

Q3.求職者の方にメッセージをお願いします。

私にとって仕事でもっとも大切なことの一つは、やはり「コミュニケーション」です。調理場の中で一人で完結する業務というのは限られていて、ほとんどのことが他の誰かと一緒にすること、誰かに支えてもらうことで成り立っています。だからこそ、同僚や先輩と日々しっかりコミュニケーションを取ったり、心毎日食事を召し上がる入所者様からの声にも丁寧に耳を傾けることを心がけています。
岩手福寿会に来て間もなく二年たちます。私のように異業種からやってきた職員にも、とても多くの方が手を差し伸べて支えてくれる職場です。食べることが好きな人、調理が好きな人、ぜひ一緒に美味しいごはんを作りましょう。

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